今日は「ぼくと海波女」が更新されていました!
人魚と少年の恋のお話…。
恋愛系は苦手な私ですが、「ぼくと海波女」は、人魚にまつわるちょっとホラーな雰囲気もあって好きです。
ゆっこのミカネへの恋心も甘酸っぱい…♪
博士から貰った海中トランシーバーを命綱に、海に潜ったミカネは、無事に「おねえさん」に会うことができるのでしょうか!?
海に潜ったミカネに待っていたものは!
不安な気持ちで海に潜ったミカネにまず訪れたのは、レイロの「恋バナしよーよ!」攻撃でした!
ゆっこのミカネへの気持ちに気付いたレイロは、恋バナがしたくてたまりません!
でも、ミカネは相変わらずもじもじ…。
そんな中、会話は人魚のことに!
そもそも人魚は、暗い性格で他人に興味がなく、レイロのように明るいタイプはいないそう。
それに、『人魚』と一口に言っても、その種類は3種類に分けられるそうです。
別けるポイントは、「何を食べるか」。
レイロの言う人魚の種類は、下記の3つでした。
1.オムニ
人型をしていて、雑食。
生息海域は、トワイライトゾーン。
寿命が長くて、治癒が早いという特性があります。
2.カニバル
人魚を食べる肉食。
生息海域は、光の届く範囲。
アメーバーのような姿で、擬態ができるという特性があります。
3.スカベンジャー
今回のお話では、『腐食』という以外は分かりませんでした。
そんな話をしている中、ミカネとレイロはさっそくカニバルに襲われてしまいました!
何とか逃げたミカネたち。
博士はすぐに戻るよう告げますが、なぜかミカネはカニバルを捕まえようと言い出して…!?
【ぼくと海波女】18話の感想
今回は、思わぬ形で人魚の生態について知ることができました!
人魚が暗い性格なのは、人魚はもとは人間で、海で命を落としたことによって人魚になったからなんじゃないかと推測しています。
そして、人魚でいる年月が長くなるにつれて、オムニ→カニバル→スカベンジャーへと、変化していってしまうのではないでしょうか!?
ミカネがカニバルを捕まえようとしているのは、そんな人魚の生態を少しでも知ろうとしているからかもしれませんね。
ミカネたちは、無事にカニバルを捕まえることができるのでしょうか?
続きが楽しみですね!
「ぼくと海波女」の配信状況
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「ぼくと海波女」はアニメ化されていません。(2024年3月時点)。でも、実写映画化とかが期待できそうな作品ですよね。
最後まで、読んでいただきありがとうございました!