【株式会社マジルミエ】第111話ネタバレ＆考察カナは完璧な連携でアリスシステムの凄さを見せつける！

4月4日に11巻が発売された「株式会社マジルミエ」。

秋にはTVアニメ化も決定していて、今から放映が楽しみですね♪

【株式会社マジルミエ】前回までのあらすじ

鎌倉が放った巨大な黒雲のような災害級怪異は、一つの街を覆いつくしてしまいました。

カナ、ヒトミ、アカネ、イロハは、人々の避難を優先させながら、怪異と現場の状況を調べていきます。

怪異はこの数分だけでも、変異を繰り返していました。

二子山が怪異の解析を行っているあいだ、必要な魔法は響きが作ります。

カナたちはまず、拡大を止めるために鈍化させる魔法をつくり、怪異に叩き込みます！

魔法は効いていますが、怪異が大きすぎるため効果が持続してくれません！！

苦戦する４人の前に、アストの魔法少女たちが現れて…！？

株式会社マジルミエ第110話のネタバレはこちら→

【株式会社マジルミエ】第111話のネタバレ

アストは、自社の魔法少女40名にアリスシステムを訓練させていました。

その魔法少女たちを「マジルミエ部隊」と命名します！

現場に駆けつけてくれたマジルミエ部隊を見て、感動するカナたち。

でも、怪異はランダムに変異を繰り返していて、解析が役に立ちません！

そこで重本社長と古賀社長は、属性を絞らずに攻撃を行う方針を打ち立てました！！

変化する怪異の属性をリアルタイムで確認し、効果がありそうな魔法を叩きこむというのです！

現場の対応力とシステムのスピード力が必要となる仕事に、ヒトミは燃えます！

カナはまず、自分とヒトミ、アカネ、イロハをリーダーにして、アストの魔法少女たちを4つのチームに分けました。

現場での突然のチーム分けにも、アストの魔法少女たちに焦る様子はありません。

後方右舷をアカネ、後方左舷をイロハ、前方右舷をヒトミ、前方左舷をカナが担当し、魚鱗の形で怪異を包囲します！

初めに、イロハのチームが、炎系の属性をしている怪異に水性属性の魔法を叩き込みます！

アストの魔法少女の、その場での細かい魔力の調整も完璧で、攻撃は怪異に効いているようです。

次に、水性属性に変化した怪異に、アカネのチームが雷属性の魔法を叩き込みました！

ここでもアストの魔法少女の機転で、チームの陣取りは完璧です。

アストの魔法少女との連携で、上手くいくかのように見えた攻撃でしたが…！？

【株式会社マジルミエ】の配信状況

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「株式会社マジルミエ」は、2024年の秋からTVアニメ化が決定していますので、Huluでも配信がありそうですね♪

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