【ゴーストフィクサーズ】7話ネタバレ＆考察消えた慈奈！薄れてゆく記憶に抵抗する最果のとった行動とは！？

「サマータイムレンダ」の作者、田中靖規先生が描く「ゴーストフィクサーズ」。

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【ゴーストフィクサーズ】前回までのあらすじ

モノを透明化させるゴーストについて調べることになったひふみと最果（もか）。

二人はまず、すでに透明化が始まっているクラスメイトの小松慈奈（こまつじな）に話を聞きます。

慈奈はゴーストに会った記憶はなく、気付いた時には手が透明になっていたということでした。

そして、ゴースト考察系チャンネルの話では、モノを透明化させるゴーストの通称は「未確認飛行にうってつけの日」。

危険度は5で、これは人類の終末を引き起こすくらいだということです！

しっぽが透明化していた猫にくっついていたオナモミを頼りに河原を探索するひふみと最果、慈奈、すばる。

その中ですばるが、猫についていたのと同じオナモミを見つけるけど…！？

ゴーストフィクサーズ6話のネタバレはこちら→

【ゴーストフィクサーズ】7話のネタバレ

小松慈奈（こまつじな）が消えたあと、最果はすばるの身を守るために、ガルガンチュアの胃袋へ収容しました。

そして、ひふみと二人で河原をくまなく探索しましたが、慈奈は見つけられませんでした。

さらに、校正機構の本部からも、ゴーストが現れたという記録や増援要請の記録が消されてしまっていました。

慈奈がいたという記憶、一緒に撮った写真、消える際の映像、慈奈が住んでいた家…。慈奈がいたという事実が、全て消されていたのです！！

ゴーストに対して、科学的かつ思弁的にアプローチする校正機構の思索官（シンカム）を目指しているすばるは、もともと改変耐性が高い校正官（フィクサー）だから、ひふみと最果は慈奈のことを覚えていられるのではないかと考えました。

そして、校正機構で認識している4件という事例以上に、消えている人がいるのではないかとも考えます！

ゴーストの姿がアゲハ蝶であることは、ひふみが確認していました。

でも、ひふみも最果も慈奈のことを忘れつつあります。

そんな中で、すばると最果が考え付いた作戦は…。

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