6月4日に1巻が発売された「ゴーストフィクサーズ」。
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【ゴーストフィクサーズ】前回までのあらすじ
なぜゴーストが御厨ヶ丘ニュータウンにだけ現れるのか？
その答えは、ゴーストの親玉だと言われている「不如帰（ほととぎす）の卵」が、ニュータウンにあるからでした。
不如帰の卵を成長させるためには、シス値マイナスを維持する必要があります。
ゴーストたちは、不如帰の卵を孵すためにニュータウンに集まるのではないかということでした。
また、不如帰の卵が孵れば「三大奇跡」が起こるとも言われています。
三大奇跡とは、タイムトラベル、死者蘇生、世界平和だと予想されています。
校正機構はそれらを人類のバットエンドと考えていますが、「帰郷学派（ききょうがくは）」は、良いことだと考えていて対立しているのでした…。
【ゴーストフィクサーズ】12話のネタバレ
ドリンクバーに行ったひふみと最果（もか）は、「このファミレスから出れば〇ぬ」という張り紙が出入口に貼られていることに気がつきます！
ひふみは、お会計を終えて出ようとしていた駄菓子屋の子諸（こもろ）さんを止めました。
ゴーストが発生する時間と場所は、シス値のゆらぎから、天気予報のようにある程度、予測ができます。
でも最近、自然発生するはずのない場所にゴーストが発生するという事象が立て続けに起きていました。
今回も予想外の発生であることから、雨宮は「帰郷学派（ききょうがくは）」がフィクサーたちの命を狙っているのではないかと考えます。
帰郷学派は、以前、校正機構が捕らえたことで崩壊していましたが、残党がまだ残っているということでした。
雨宮は店長に話して、営業停止にし、出入口を全て封鎖して、客を出さないようにするのでした…。
【ゴーストフィクサーズ】12話の考察と感想
ここ数話で、敵がハッキリしましたね！
ひふみと最果は、勝手に発生するゴーストを退治していくのかと思いきや、「帰郷学派」という敵がでてきました。
そして、その帰郷学派は、どうやらゴーストを操る力を持っているようです。
命を狙われたひふみと最果。
今度のゴーストは、どんな能力を持っているのでしょうか！？
ファミレスから出ると何が起こるのか…。
続きは漫画でご覧ください！
ゴーストフィクサーズ 13話のネタバレはこちら→
「ゴーストフィクサーズ」は、1巻が好評発売中！
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