「株式会社マジルミエ」は、魔法少女のベンチャー企業に就職することになった桜木カナの奮闘と成長を描く物語です。今回は、第122話についてレビューします。
【株式会社マジルミエ】前回までのあらすじ
重本、古賀、ミヤコは、災害級怪異を倒せたことをアリスのお墓に報告しました。
でも、事件のカギを握る鎌倉が亡くなり、真尾の行方は未だ分からず、アリスが命を落とした16年前の事件についての真相には、まだ辿り着けていません。
それでも3人は、アリスが夢見ていた魔法少女の光の時代を必ず実現させると、改めて誓うイベントの
一方、カナたちは、野球場に出た怪異と戦っていました。
全て一人でやろうとするメイに、アカネは…！？
【株式会社マジルミエ】第122話のネタバレ
突然、野球をすると言い出したメイに困惑する古賀。
古賀は、メイがマジルミエに毒されたとヒトミをにらみますが、メイは本気です。
社内イベントが社員にもたらす効果から、野球に関する海外論文、渋谷の若者に聞いた野球の良いところまで、Wingを使用してたたみ掛けます！
ヒトミは、古賀の扱いを心得ているとメイを褒めました。
メイの勢いに負け、古賀は野球をすることを許可します。
ただし、対戦相手は古賀が決めるということでした。
どんな相手であっても皆との絆で勝つと言うメイに、感動するヒトミたち。
野球で絆が深まるとはどういうことなのかという二子山の意見は適当に流されました。
そして、試合当日。
マジルミエの一同は、この日のために毎日8時間特訓してきています！
対戦相手は、リリーを筆頭とした魔法少女業界に関わる人たちで…！？
【株式会社マジルミエ】 第122話の考察と感想
ネタバレからも分かるように、今回から数話はギャグ回が続きます。
災害級怪異を倒すという激務を終えたカナたちに待っていたのは、天然娘メイが発案した野球大会でした！
確かに、団体競技をすればチームワークが育ちそうですし、社内レクリエーションをしている会社は社員の満足度が高いと聞いたことがありますが、怪異を倒すことに関係あるのでしょうか？
でも、マジルミエ一同だけでなく、対戦相手の魔法少女業界に関わる人たちも本気です！
カナたちは勝つことが出来るのか！？野球をしたことで絆が深まるのか！？気になるという方は、漫画もご覧くださいね。
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