「株式会社マジルミエ」は、ベンチャー魔法少女企業に就職することになった桜木カナの奮闘と成長を描く物語です。今回は、第120話についてレビューします。
2024年秋にはTVアニメ化が決定しています!
【株式会社マジルミエ】前回までのあらすじ
アストと合併し、マジルミエ部署として動き始めたカナたち。
でも、オフィスはこれまでのボロビルです。
そこへ土刃(つちば)メイが異動してきました!
1年前の約束を忘れずにいたメイは、カナをランチに誘います。
これまで連絡しなかったことを謝り、カナはメイと楽しくランチをします。
そこでカナは、メイが話をしながらでは食べられないということに気付くのでした…!
【株式会社マジルミエ】第120話のネタバレ
メイが話をしながらでは食べられないということを知ったカナ。
夜には、高級焼肉店でメイの歓迎会があります!
メイを和ませながら、高級お肉を食べさせてあげたいカナは、攻略方法を考えました。
まず、注意しなければいけないのは、マシンガン恋バナ女子の槇野(まきの)あかね。
そして、コミュニケーションブルドーザーの越谷 仁美(こしがや ひとみ)と、飽くを知らぬ知の探究者の赤坂(あかさか)いろはです。
カナは3人の席を離すことが大事だと考えますが、失敗!
3人に囲まれたメイは、やっぱりお肉を一口も食べれていません!!
事前に打ち合わせたとおり、カナは翠川をメイのところへ派遣します!
翠川がお肉を持って行くとメイは、初めて焼き肉屋にきた様子を見せます。
その何も知らないピュアさに、翠川のスイッチが入ってしまい、すっかり世話焼きモードに!
今度は、誰も話しかけられないと感じたカナは、社長を投入して翠川の意識を逸らしますが…?
【株式会社マジルミエ】 第120話の考察と感想
今回のお話も前回に引き続きコメディタッチでしたね!
マジルミエは、シリアスなお話も面白いですが、時々入るコメディタッチのお話も面白くて和みます。
こうして見ると、やっぱりマジルミエのメンバーは個性が強いですよね!
そしてさらに個性的なメイが加わって、最強になったのではないでしょうか!?
でも、どの人たちも個性を失くすことなく、上手くコミュニケーションをとれているのが凄いです!
そして、コメディタッチのお話は今回で終わり、次回からはまた物語が動きそうです。
どんな事件が起こるのか気になる!という方は、漫画もご覧くださいね。
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