「株式会社マジルミエ」は、魔法少女のベンチャー企業に就職することになった桜木カナの奮闘と成長を描く物語です。今回は第124話についてレビューします。
【株式会社マジルミエ】前回までのあらすじ
部署の絆を深めるために野球をしようと言うメイの提案で、リリーを筆頭とした魔法少女業界に関わる人たちと勝負をすることになったマジルミエ一同。
初回に1点取られてしまい、ピッチャーは響きからヒトミへとチェンジします。
ヒトミは豪速球で、次々とバッターを討ち取っていきました。
でも、6回の表。
ヒトミの豪速球を受け続けていた二子山が倒れてしまいます!
力加減ができないヒトミの代わりに、メイがピッチャーをすることになり…?
【株式会社マジルミエ】第124話のネタバレ
父親が腰を悪くして、桃の収穫を手伝わなければいけないことから、カナは有休をとって実家に帰ることにしました。
話を聞いてたヒトミとメイも、カナに付いて行くことにします。
有休をとるように勧めてくれた重本と、マジルミエのみんなに見送られて、カナたちは新幹線に乗りました。
カナの実家までは新幹線で1時間と、ローカル線で数時間かかります。
業務じゃないのに付いて来たことを意外に思うヒトミに、メイは以前カナに家に遊びに来てと言われたからだと答えるのでした…。
一方、居残り組のアカネは、イロハと翠川を飲みに誘います。
マジルミエがアストと合併したことで中堅になるアカネは、管理職への道を目指しても良いのではないかと考えていました。
アカネと同じ年頃のイロハも、現場を離れて研究職に戻るなら、今なのではないかと話します。
ホストから営業、スパイへと華麗な転職を経験している翠川は、選択肢を多く持っておくのは必要だと思う、転機は突然くると答えるのでした…。
その頃、実家に帰ったカナたちは、カナの子供の頃のアルバムを見ていました。
子供の頃のカナは、大人しくて主張も少なかったそうです。
人の役に立つことは好きだったけど、将来の夢はなかったと話すカナ。
だからこそ、夢を探すために東京で就活することにしたのだと打ち明けます。
カナが魔法少女になったと知ったときは驚いたと話す母親。
メイはカナに、夢は見つかったのかと尋ねて…?
【株式会社マジルミエ】 第124話の考察と感想
中堅のアカネやイロハが今後のキャリアについて悩んでいるあたり、お仕事マンガという感じがしますね。
翠川が言っていた、転機は突然くるというのはどういう意味なのでしょうか?
翠川の場合は、重本とマジルミエを守るため仕方なくスパイをしていたという感じなので、自分から動かなくても、転職やキャリアアップの機会は来るということなのかもしれません。
それに、アストは大企業なので、昇進試験や昇給制度などがしっかりありそうですよね。
一方のカナは、夢を見つけられたのでしょうか?
一時は社長にまでなったカナの今の夢とは何なのか…気になるという方は、漫画もご覧ください!
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