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【株式会社マジルミエ】第123話ネタバレ&考察 ヒトミの豪速球に倒れる二子山!その時、メイは…!?

「株式会社マジルミエ」は、魔法少女のベンチャー企業に就職することになった桜木カナの奮闘と成長を描く物語です。今回は第123話についてレビューします。

 

【株式会社マジルミエ】前回までのあらすじ

部署の絆を深めるため、野球をしようと言い出したメイ。

メイは様々なデータを持ち出すと、社長の古賀を説得します!

その様子を見たヒトミは、古賀の扱いに慣れていると、メイを尊敬しました。

 

結局、古賀はメイに押し切られ、会社で野球をすることを承認します。

どんな相手であっても皆との絆で勝つと、闘志を燃やすメイ!

古賀が用意した相手チームは、リリーを筆頭とした魔法少女業界に関わる人たちで…!?

 株式会社マジルミエ 第122話のネタバレはこちら→

 

【株式会社マジルミエ】第123話のネタバレ

1点取られ、ピッチャーは響からヒトミに変わります。

ラーメン屋時代に鍛えた湯切りのパワーで、豪速球を投げるヒトミ

バットにかすりもせず、打者は次々に打ち取られていきました。

 

攻守が交代して、バッターはアカネ、ピッチャーはリリーです。

スポーツになると人が変わるリリーは超本気!

1番手として塁に出たいアカネに対して、謎の化粧品投球法を繰り出します!

 

ストレートに来た球は、バットの直前で落ち、アカネは空振り

その後も、マジルミエ側は得点に繋げられず、そのまま5回裏を終えました。

6回の表。

 

ヒトミの豪速球を受け続けていた二子山が倒れます

見ればグローブはボロボロ…。

力加減ができないヒトミに代わり、メイが投手に名乗りを上げて…!?

【株式会社マジルミエ】 第123話の考察と感想

マジルミエ部署チームVS魔法少女業界チームの野球での戦いが始まりました!

ネタバレ部分では詳細が書ききれなかったので、それぞれのチームメンバーを紹介しておきます。

 

まず、マジルミエ部署チーム

ピッチャー:響

ファースト:ヒトミ(1回の表で響とヒトミは交代)

キャッチャー:二子山

セカンド:メイ

ショート:アカネ

サード:イロハ

センター:カナ

ライト:翠川

レフト:蔵入(正社員ではないため、別途、賃金が発生)

監督:重本

 

そして、魔法少女業界チーム

ピッチャー:葵リリー(ミヤコ堂)

キャッチャー:萬田(魔法技術研究所)

守備不明:仁科(ホウキ調整業者)

その他の人たちは、カナいわく「見知った顔」だそうですが、名前は分かりませんでした。

 

また、古賀は主審、銀次とミヤコは解説席にいます。

果たして、本当に野球で絆は深まるのでしょうか!?

漫画では、勝敗の行方マジルミエの絆が深まったのかどうかが描かれていますので、気になる方はご覧ください!

株式会社マジルミエ 第124話のネタバレはこちら→

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