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【怪獣８号】前回までのあらすじ
ミナを助け、怪獣９号と戦う怪獣８号。
怪獣８号が使う隊式格闘術に保科式格闘術を組み合わせた新たな技は、怪獣９号を吹っ飛ばします！
でも、四ノ宮功を取り込んでいる怪獣９号は、隊式格闘術を完全に使いこなし、その上、怪獣２号の衝撃波まで繰り出してきました！
怪獣８号と怪獣９号の戦いは拮抗。
そんな中、怪獣９号に取り込まれそうになり、意識を失っていたミナが目覚めます！
子供の頃に思い描いていた「一緒に怪獣を全滅させる」という夢。
カフカは怪獣８号という思いもよらない姿ではありますが、ようやくその夢への一歩を踏み出すのでした！
【怪獣８号】第110話のネタバレ
怪獣８号は、まだ怪獣９号に知られていない技を2つ隠し持っていました。
ミナは、怪獣８号がその技を怪獣９号の核に確実に当てられるよう援護にまわります。
普段使っている大砲ではなく、小型の銃で攻撃するミナ。
解放戦力96％のミナが使えば、小型の銃でも凄まじい威力を持ちます！
接近して戦う怪獣８号と、中距離から怪獣９号の攻撃の手を潰すミナのコンビプレイは冴えわたりました！
普段とは異なり、すばやく動きながら攻撃するというミナの新たな一面に、指令室の人たちは驚きます。
そして、ミナの援護によって怪獣８号のすでに見せている技も、怪獣９号に通用するようになりました！
でも怪獣９号は、まだこれまでに出したことのない技をいくつも持っていて…！？
【怪獣８号】第110話の考察と感想
遠距離から大砲をぶっ放すイメージが強いミナですが、中距離からの攻撃も凄かったです！
動きながらの的確な射撃は、普段から訓練していないとできないと思います。
ミナは前線で戦うことも想定して、日頃からそういった訓練もしていたのではないでしょうか。
でも、刃物が苦手なミナは、近距離で刀で戦うことはしないんでしょうね。
もし、ミナが近距離戦になったら、パンチやキックで戦いそうです！
そして、これまでの戦いから、怪獣９号は取り込んだ生物の能力を使えることが分かっています。
ミナを取り込もうとしていたのも、ミナが強かったからでした。
取り込まれそうになったときミナは、怪獣９号の中に様々な怪獣や、強そうな剣士、陰陽師などがいたのを見ています。
ということは、怪獣９号はその人たちの能力を全て使えるのではないでしょうか！？
そしてまた、カフカも技を2つ隠し持っているということです。
これでまたどちらが強いのか分からなくなってきましたね！
怪獣８号 第111話のネタバレはこちらから→
ジャンプ+で連載中の「怪獣８号」は、12巻が好評発売中！
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