【怪獣８号】第32話ネタバレ＆考察仲間たちの前で怪獣８号に変身してしまったカフカ！ミナは怪獣8号を討伐する？

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カフカたちのいる第3部隊の基地が、怪獣たちに襲撃されてしまいました！！

知能があり人語を話す人型怪獣がリーダーで、翼竜型の怪獣を数十体引き連れています！

ミナの不在で奮闘する保科でしたが、人型怪獣が巨大化！！

稼働限界も近づきピンチに陥ってしまいます。

ミナの期待に応えたい保科が、何とか道を作ったところで、伐虎（ばっこ）に乗ったミナが登場！

最後は保科とキコル、ミナが協力して人型怪獣を討伐することができました！

でも、隊員たちがホッとしたのもつかの間、ミナの銃弾を受ける間際に発した人型怪獣の声で、翼竜型怪獣たちが集まり「超巨大爆弾」になっています！！

それに気づいたカフカは…！？

モニター室からの通信で、その場にいた全員が怪獣８号が現れたことを知りました。

カフカが怪獣８号に変身するのを目の当たりにした保科は、これまで怪獣８号に感じていた違和感を思い出します。

保科は、いつの間にかカフカを好きになっていて、気付けるはずの違和感にこれまで目をふさいでいたのだと自覚しました。

ナミもまた、驚きの表情で怪獣８号に変身したカフカを見つめます。

変身したことを怒るレノの通信を聞きながらカフカは、保科が身を削って戦った後で、自分だけが保身を考えることは出来ないと思っていました。

キコルは、もし翼竜たちの超巨大爆弾が爆発すれば、ここにいる全員が助からないだろうと考えます。

仲間たちの視線が集まる中、カフカは全身に力を入れて踏み込むと、上空にいる超巨大爆弾目掛けて飛び上がるのでした…！！

ついにカフカは、仲間たちの前で怪獣８号に変身してしまいました！！

あれだけレノが注意していたのに、全然、聞いてません！

でも、それも仲間を助けるためだというところが、カフカらしいなと思います…。

カフカが怪獣８号だと知って、ミナはどんな気持ちになったのでしょうか？

そして、やっぱり怪獣８号に変身したカフカは、ミナに討伐されてしまうのでしょうか！？

この続きは漫画でお楽しみください！

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