「ゴーストフィクサーズ」は、非現実的現象を起こすGHOSTの坩堝と化した街で、中学生のひふみともかが、GHOSTを倒し現実へと校正していくお話です!今回は85話~87話についてレビューします。
【ゴーストフィクサーズ】前回までのあらすじ
石牢の上に現れたのは、『七人ミサキ』と呼ばれるゴーストでした。
衛(まもる)、暗冥(あんみょう)、リリィは、命を奪われながらも『七人ミサキ』を校正します!
一方で、巨勢(こせ)は、石牢にいた斑鳩(いかるが)を逃がしてしまっただけでなく、校正方法が分からず、石牢に収容されていたゴーストと共に、石牢内に取り残されてしまいました!!
雨宮(あまみや)、リリィ、月子(つきこ)は、未来からきた斑鳩を迎え撃とうと、本部から戦闘機に乗り出発します。
途中で、斑鳩を見つけた3人は、リリィの能力『ソウルアンカー』で、斑鳩をその地に繋ぎ止めることに成功しました!
でも、斑鳩は未来から連れてきた『〇鬼(ハードワーカー)』を出し…!?
【ゴーストフィクサーズ】85話のネタバレ
小学4年生の雨宮は、校正機構の前身となる機関に捕まっていました。
理由は、クラスメイト含む児童27人を爆◯させてしまったからです!
何もしゃべらずにいる雨宮のところへ、機関に所属している斑鳩がやってきました。
斑鳩は、雨宮が爆発させのは自分だと分かって、あえてしゃべらずにいることに気がつきます。
そこで斑鳩は、爆発の日の前日、公園で転んで口を切った際に、ゴーストが舌に憑りついたことを教えました。
機関は、雨宮が眠っているあいだにゴーストと直接会話をしていたのです。
ゴーストは、雨宮に憑りついたことに理由も目的もないことを機関に話していました。
機関はそのゴーストを『悪魔の舌』、言葉を爆発させる能力を『言葉は地雷(ワードイズマイン)』と名付けます。
また、機関は雨宮を危険視し、処分しようと考えていました。
雨宮は罪の意識から、涙を流します。
それを見た斑鳩は、進むべき道があると教えました…。
それから雨宮は機関に所属し、自らの能力に対する理解を深め、4年のあいだに100体のゴーストを倒しました。
斑鳩はたびたび雨宮に会い、自身が幽霊の母親から生まれてきたこと、生と〇の境界線を無くせば、悲しみはなくなることを伝えます。
また斑鳩は、雨宮が命を奪ってしまったクラスメイトたちの霊魂を呼び出し、謝罪する機会をつくってあげました。
今では、クラスメイトたちは全員、雨宮の謝罪を受け入れ、安らかに成仏しています。
それでも雨宮は、残された家族や友達は辛いままだと考え、苦しんでいました。
ゴーストを倒しているときだけは、苦しみが和らぐという雨宮を、斑鳩はパートナーに誘います。
雨宮は、喜んで誘いを受け入れました!
【ゴーストフィクサーズ】86話のネタバレ
登◯江の能力は本来、自分の命を奪った男を呪い、命を奪うというものでした。
バディを組んだ頃、斑鳩と雨宮は登◯江に、呪っている人物は命を奪った男ではないと分かってもらうことで、呪いを解除しています。
そして今、雨宮の放った言葉の刃が斑鳩の胸に刺さりました!
雨宮は何と言った分からないよう、第3の力『言語迷彩』を使っていましたが、身体が重くなったことから、斑鳩は止まれという言葉だったのではないかと考えます。
一方で、雨宮の左胸にも、斑鳩が放った銃弾がめり込んでいました!!
雨宮が倒れると同時に、斑鳩は未来から連れてきた寿鯛(じゅだい)を出します。
寿鯛は斑鳩に巻きついている『ソウルアンカー』を解除しました。
斑鳩は重い身体を引きずりながら、雨宮に近づきます。
そして、雨宮を生き返らせようとしている登◯江に、呪いをかける相手を間違えていると伝えました。
それによって、雨宮に掛かっていた登◯江の祝福が解けてしまいます!
斑鳩は瀕◯の雨宮に、声を掛けました。
そこへひふみがやってきて…!?
【ゴーストフィクサーズ】87話のネタバレ
ひふみの一撃は、斑鳩の持つ箱から放たれた肉体によって阻まれてしまいました!
斑鳩はどんどん離れていきます!!
二撃目は届かないと思ったひふみは、急いで雨宮のもとへ戻りました。
雨宮はかろうじて息をしていますが、舌は無くなっていました。
それでも雨宮は、寿鯛が亡くなり、石牢の斑鳩が逃げ出したことを伝えます。
ひふみは救護班を呼ぼうとしますが、雨宮は引き止めました。
雨宮は、ひふみを校正官にスカウトして良かったと伝えます。
そして、ひふみと最果(もか)なら斑鳩を止められる、止めて欲しいと頼んで、亡くなりました。
ひふみは、絶対に斑鳩を止めると誓います!
一方、リリィと月子も、ハードワーカーに苦戦を強いられていました!
ハードワーカーは、肉体を吹き飛ばしても、霊魂を斬っても再生してきます!
リリィの武器をつくる素材も尽きかけたところに、夏霖(かりん)が現れて…!?
【ゴーストフィクサーズ】85話~87話の考察と感想
斑鳩は校正機関の前身となる機関から所属していたことが分かりました。
子供の雨宮に自身の出自を話していることから、機関も斑鳩の出自について知っていたのではないかと考えます。
また、父親の身体に憑りついた斑鳩と、舌にゴーストが憑りついた雨宮は、お互いにどこか似ていると感じていたのかもしれません。
また、育(いくす)のときにも思いましたが、斑鳩には人を導くような、不思議な魅力があります。
雨宮も斑鳩に進むべき道を示され、機関に所属し、罪を償うことを選びました。
でも、他者を排除してでも自分を通そうとする斑鳩と、他者のために働こうとする雨宮の考えは、決定的に異なります。
雨宮が斑鳩について行かなかった理由も、この辺の考え方の違いにあるのではないかと思いました。
もし、雨宮の放った言葉がもっと◯傷能力の高いものだったら、相打ちくらいには持ち込めたかもしれません!
そうしなかっのは、雨宮には斑鳩に対する情が残っていたからだと思います。
一方で、斑鳩はもう雨宮に情が無かったのか、もしくは生も◯も同じだという考えだからか、雨宮の命を奪うことにためらいがありませんでした。
雨宮の無念は、きっとひふみと最果が晴らしてくれるでしょう!
そして、ここで月子のセカンダリも登場しましね!
名前は『◯根の大鎌(しこんのおおかま)』。
とある墓地で霊魂を養分に育った、呪いの大樹が化身したもので、肉体は斬れないそうですが、霊魂が斬れるということでした!
これは、斑鳩に調霊されているゴーストを倒すのに役立ちそうです!
捨象次元に連れ込まれていた志村たちも戻ってきて、次は何が起こるのか続きが気になります!
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